
先代代表 故山中理民の含蓄と哲学に富んだ写真集をアーカイブ。
山中理民が貫いた比類なき「ONLY ONE」の生き様をぜひご覧ください!
選球眼という言葉があるが、選球体という言葉をご存知だろうか?
これは、昨年大記録をたたき出し、世界中を大いにわかせたイチロー選手の言葉である。
ピッチャーが打たせまいとして投げるボールをヒットしてしまうのが、まさにそれだ。
眼ではなく、身体が「打てる」と反応するのだという。
イチローの歩んできた『王道』の道のりは、決して容易な道ではなかったはずだ。
そんな中、彼は決してぶれることなく淡々とトレーニングに励み続けてきた。
スランプに至っては、スランプこそ最大のチャンスとばかりに真摯に受けとめ、スランプの改善を重ねてきた。
だからこそ、イチローにはイチローにしかない味がある。
齢78歳のわたしも、フンドシをキリリと締め直し、さらなる挑戦に挑み続けたいと思う。
(写真は78歳のイチロー。水泳で鍛えている足にご注目戴きたい)
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年